海外での携帯電話の利用

2016/01/12 │ 新着情報

当社は国内専門のレンタル携帯サービスを提供している会社になりますが、よくお客様からこのような質問があります。

「海外で使うなら自分の携帯と、現地のレンタル携帯サービスはどっちがいいの?」

契約形態が様々で、エリアによっては使える機種や使えない機種も多く入り乱れており、実のところ何を使うのが良いのか判断が付かない方も多いのではないでしょうか。

安く、利用しやすい、が誰もが求める携帯電話の理想条件だと思います。
利用料金は誰もがいちばん始めに注目する条件の一つですが、どんなに安くても使いづらかったり使えなかったりでは困ります。

特に海外への旅行や出張など見知らぬ土地に行った時に機能不全を起こしたら大変です。
生活の殆どを携帯に依存している人も多いはず。
良いところ、悪いところをちゃんと把握した上でその中で最もコストがかからないものを選ぶのが賢い利用方法です。

今回は海外で使うなら「自分の携帯」と「現地のレンタル携帯」のどちらが良いのか、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

自分の携帯を利用する場合

〇 メリット

  1. 自分の携帯電話の番号を海外でもそのまま利用できるので日本と連絡を取りたい際に、新しい番号を伝える必要がないため便利です
  2. 契約内容や機種にもよりますがメールサービスやテレビ電話が利用できます
  3. 日本に電話したときの発信、着信料金は海外のものを使うより安いです

× デメリット

  1. 国際ローミング非対応の場合はそもそもの利用ができません。国際ローミングサービスとは各携帯会社が提供している海外でも日本の携帯が使えるようになるサービスです。契約プランによっては入っていないこともあるので、その場合は追加で契約をする必要があります。

  2. 渡航先が国際ローミング非対応エリアである場合も注意が必要です。各社の国際ローミング提携先は広範囲にわたり、一般的な旅行先であれば、特に問題ありませんがもちろん未対応エリアもあります。渡航前には国際ローミング対応エリアであるかを確認したほうがよいでしょう。
  3. 現地同士で電話をする場合「現地⇒日本⇒現地」と日本の通信会社を挟んで通話をすることになるためその分料金が高額になります。
  4. 海外でいつも通り携帯を使っているだけなのに法外な利用料金が発生する場合があります。国内でのパケットし放題に加入していても海外で使用する際には適用されません。知らずに使い続けてしまうと多額の利用料金を請求される俗に言う「パケ死」を招きます。

海外のレンタル携帯を利用する場合

〇 メリット

  1. 現地回線のあるサービスを選ぶことで、現地同士での通話料金がお得です。特に集団で旅行に行く際には自然と通話量も多くなると思います。そんな時自分の携帯を使い続けていたら帰ってきたときにトンデモナイ額の請求がきているかもしれません。
  2. サービス内容が多彩で用途に合わせて様々なプランが選べ、空港で手早くレンタルすることができるので、かなりお手軽で便利です。上手く利用できれば僅かな料金で不自由なく利用することもできます。
  3. 利用方法がわからない場合や、何かトラブルがあった場合にも現地にレンタル携帯会社のサポートを受けることができるので安心して利用することができます。

× デメリット

  1. 自分の携帯電話番号が使えないので、新しく人に教える手間が発生します。自分の携帯ではないので電話帳やメールアドレスもすぐに呼び出せないので不便です。
  2. レンタル料金が日割でかかってきます。
    ※各社で様々なサービスプランがあるため一概に日割とは言えません。

まとめると出張で海外に行く場合など、日本との通話機会が多いようであれば自分の携帯を利用した方が良さそうです。ですが日本から携帯を持っていく際は余計な通信が発生しないようにきちんとデータローミングの設定を行わなければ多額の利用料金を請求される恐れがあります。慣れている自分の携帯でも充分に注意が必要ですが、特に日本のレンタル携帯を持って海外に渡航することはお勧めできません。

慣れている機種をレンタルしたとしても、メリットよりもリスクの方が遥かに上回りますので止めておいた方が無難です。

大人数での海外旅行や現地での通話がどうしても多くなるケース、もしくは国際ローミングのエリア外への渡航の際には現地のレンタル携帯サービスを利用する方が料金・サービスともに充実していそうです。

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